暁 〜小説投稿サイト〜
剣製と冬の少女、異世界へ跳ぶ
012話 脱出!このかの異変?
[7/7]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
か士郎さんがすごい震えているのが見て取れます。口調もなぜか変わっていますし。

「と、とりあえずみんなは早く寮に帰るんだぞ? そして明日は遅れるんじゃないからな!? では俺は先に帰っている!」

それだけ伝えて士郎さんは世界新は出しているのではないかというくらいの猛ダッシュをして先に帰っていった。
そしてそれを追いかけるようにイリヤさんが士郎さんと同速度で走っていきました。……確かイリヤさんは補助系でしたよね?
まあそれはそれとして翌日の期末テストもなんとか間に合ってなんと信じられないことに2−Aが学年1位をとることが出来ました。
これで士郎さんとともに四月から正式に教師になることができます。
……それで、その肝心の士郎さんですがなぜかやつれていましたがきっと聞かないほうがいいんでしょうね。
後、学園長も包帯だらけでちょっと不気味でした。



[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ