009話 怒路暴琉(ドッチボール)
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「こんなことしちゃ……!」
「これはやばい!」
俺は間に合わないと即座に判断しせめて被害は受けたくないという思いで後ろに振り向いた。
「ダメでしょ――――ッ!!」
案の定、というか俺は見てはいないが高等部の生徒達の服はネギ君の放ったボールの与圧に吹き飛ばされ下着姿になってしまったらしい。
高等部の生徒達は逃げるように出て行き、ネギ君はみんなに担がれて褒められていたが、当然、しかったが今回はアスナの為ともあり穏便にしてやった。
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