暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第二部〜雅、結婚騒動〜
EPISODE21『アンサーソング』
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るはず!」」
ミカは二人を見失うが、その隙に二人の拘束攻撃を受けてがんじがらめになる。
「「♪紡ぎあった情熱 絶対の信頼 わかつ=g一生分の”一生分の¢蜊Dき!君がいるそれだけでいい=gなら”調べ歌“える”いたい゛ust singing!」」
身動きを封じられたミカに対して、二人は互いの武器を合体させて放つ突進攻撃、禁合β式・Zあ破刃惨無uうNNをミカに放つ。
「まだだゾ!せめて、お前達だけでも、巻き込むゾ!」
ミカはあえてエネルギーをバーストさせて巨大な爆発のエネルギーが発生する。しかし、その爆発も虚しく、調が展開した非常Σ式・禁月輪に切歌は乗せてもらい、既に脱出していた。
「お前達、大丈夫か!?」
ギアの装着を解除した二人の所にクリスと弦十郎がやって来る。
「先輩、ごめんなさい。」
調は頭を下げる。
「んなことぁいい!何があった!?」
「オートスコアラー、ミカの撃破に成功したデスよ…」
切歌は疲れた声で言う。
「そうか。立てるか?」
弦十郎は言う。
「私は平気。」
調はそう言って立ち上がろうとするが、すぐに崩れるように倒れる。
「無茶はするな。お前達二人くらい、俺一人で運べる。」
弦十郎は切歌をおぶり、調を抱きあげる。
「後で、響にも謝らないと…」
調は前を向く決意を固めた。
アンサーソング
次回予告
その身を剣と思わなければ生きて行けなかった少女。彼女はどこまでいっても剣でしかないのか?違う。彼女は夢に向かって羽ばたいて行く翼。次回『防人の歌』
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