第四章
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わよ」
主人は大西にその顔をにこりとさせて答えた。
「この子が化け猫かっていうのね」
「それは」
「三十五年生きるとかね」
「猫にしては、それに」
自分の傍で丸くなっているその猫を見た、見れば猫カフェの他の猫達はめいめい勝手に動いているがその猫を軸に一緒に丸くなっている猫達もいる。
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