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魔法少女リリカルなのは 龍皇の軌跡 現在連載停止中
え?そういうオチ!?
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した」

僕の相棒スレイブ、八咫烏が素体の自分でもビックリするような守護獣が人間形態になりながら
言う…って

「スレイブ!眼鏡!眼鏡かけてない!」

スレイブは目つきが悪くて普段は眼鏡をかけているんだけど何故か今日に限ってかけてない
…っと言うことは

「「キャーーーー」」

娘さんと青い髪の長身の女の人が悲鳴を上げる

「なっなんなんやこの人!」

《start up》

バシュン

いきなり長身の女性の肩から右腕全体にかけて金属質の装甲が現れる

「なっ!きゅ〜〜」

バタン

女性の方もその装甲を見て気絶した

「これは…リューヴェルト、この者はエクリプスに感染しているでござるか?」

「ああ、通信でも言ったが彼女がガレアでエクリプス感染者として生き残った唯一生き残った
 人間だ」

「そうでござるか。スレイブ、背に彼女を乗せてやってやってくれるでござるか。拙者達の家まで
 運んでやるでござる」

「わかりました」

そう言ってスレイブは人間形態から2m程のカラスの姿になった

「よっと」と言いながら師匠が女性を抱きかかえてスレイブの背中に乗せる

「じゃあはやと、拙者は一足先に竜宮庵に行くでござるからリューヴェルト達の案内を
 頼むでござるよ」

「はい、分かりました」

師匠はそう言った後スレイブと共にと飛んで行った

「さて、では案内します」

そう言って僕たちは歩き出した
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