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緋弾のアリア ──落花流水の二重奏《ビキニウム》──
最高に最低な──救われなかった少女 U
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は、変わりたいのだ。
居場所が欲しいのだ。
認めて欲しいのだ。
誰に──?
そんなのは誰にだっていい。
ただ、今は。今だけは、こう言いたい。
貴方にだけ、認めてもらえればいいんだ。
「居場所が無ければ、造ればいいだけ。簡単な事だよ。自分で無理なら、他人が。俺が、造ってあげるからさ。……そうだろう? なんたって君は──最高に最低な、救われ
なかった
(
・・・・
)
存在なんだから」
嗚呼、だから自分は──彼のことが、好きなのだ。
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