暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第二部〜雅、結婚騒動〜
第15話『人の悪意はなぜ消えないのか』
[5/6]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
むしゃらに攻撃をするが、ディロードは華麗に避ける。
「久しぶりに使うか。」
【ATTACK RIDE-SONIC-】
【FORM RIDE-DELOAD SONIC-】
ディロードはロードスラスターにソニックをスキャンして、ディロード ソニックフォームに変身し、高速移動でシーフロイミュードを翻弄しながらロードスラスターで切り裂く。
「これで決める!」
【ATTACK RIDE-BARDICHE ASSAULT-】
ディロードは二丁のロードスラスターをバルディッシュアサルトに変える。
「ハーケンスライサー デュアルインパクト!」
ディロードは二つのバルディッシュから魔力の刃を放ち、シーフロイミュードを攻撃する。
「ぐぁっ!」
シーフロイミュードは怯む。
「これで終わりだ!疾風迅雷、スプライトザンバー!撃ち抜け、雷神!ジェットザンバー!」
ディロードはバルディッシュからそれぞれ斬撃を放ち、ロイミュード041のコアを破壊してシーフロイミュードを撃破し、仁良は無傷のまま倒れる。
「向こうは片付いたみたいだ。こっちも決めるぞ!」
《ヒッサ〜ツ!フルスロットル!トライドロン!》
「オッケー!」
《ヒッサツ!バースト!フルスロットル!デッドヒート!》
「ああ!」
《ヒッサツ!フルスロットル!チェイサー!》
ドライブ達はジャンプし、ドライブのトライドロップ、デッドヒートマッハのキックヒートマッハー、チェイサーのチェイサーエンドによるトリプルライダーキックが放たれる。
「馬鹿め!これならどうですか!」
ブレンロイミュードは無数の毒の触手で攻撃するが、
「今だ!」
【WORLD HOPE-KAMEN RIDER DRIVE-】
雅はドライブの世界のワールドホープを発動し、ドライブ達のキックはブレンロイミュードの毒を押し切り、ブレンロイミュードにそれぞれのキックが炸裂し、ブレンロイミュードは爆散。肉体を失い、コアだけになり泣きながら逃げて行った。
《オツカーレ…》
《Nice drive.》
進ノ介達は変身を解除し、仁良の所へ向かう。
「仁良光秀、15時32分、殺人容疑で逮捕!」
進ノ介は仁良に手錠をかける。
「仮面ライダーとロイミュード。どちらが勝つか、この目で見させてもらうぜ!ひっひっひっ!」
仁良は笑いながら言い残し、現場にいた警官達に連れられて行く。
「泊刑事、お仕事お疲れ様です。」
雅は言う。
「雅君は、これからどうするの?」
「そうですね。この世界の危機は去りましたので、すぐに別の世界に向かわないと行けません。」
「そうなると、俺達とはお別れか。」
剛は残念そうに言う。
「ですが、仮面ライダーの絆は不滅です。」
「絆は…不滅?」
チェイスは疑問を浮かべながら言う。
「はい。絆は、心があ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ