第二十四話「東洋海海戦・4」
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しかし、自分の艦の右舷に着弾してその考えは吹き飛んだ。
「ば、馬鹿な!?我々ですら届かないのだぞ!」
「しかも着弾の様子を見るに41cmより大きい可能性が…」
「そんなことあるわけないだろう!?急いで近づくのだ!」
そんな風にバイスタが怒鳴った時であった。バイスタの乗艦するバグナ級第六戦艦の戦闘指揮所に砲弾が直撃しバイスタ以下複数名がこの世から消え去った。
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