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仮面ライダービルド  笑顔絶やさずに
第十章
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、猿渡は桐生に言葉を返した。
「そのスサノオって奴が何時出て来るかわからないからな」
「だからか」
「俺は基本農業させてもらうからな」
「俺も親父の秘書の仕事がある」 
 氷室も桐生に自分のことを話した。
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