第九章
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聞くとだった、猿渡は。
すぐに何かを感じそのうえで座っている自分達の傍に立ったままの青年に話した。
「ちょっと話聞かせてくれるか」
「そうさせてもらっていいね」
「ああ、妙に気になったからな」
それでというのだ。
「聞かせてくれよ」
「それではね」
こうしてだった、四人は自分達の傍に座った青年の話を聞くことにした。青年は猿渡が勧めたお茶やお菓子を飲んで食べつつ彼等に話した。
青年の話を聞き終えてだった、猿渡は青年にどうかという顔で述べた。
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