第十九話「夜間奇襲」
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る。
「我が艦は何とか耐えたが他はダメだったようだな」
タツミがそう言いながら右を見れば大爆発を起こし夜の海を照らしている軽巡洋艦の姿があった。他にも火が付いた艦や沈んでいる艦もありタツミは敵の大艦隊を止めることが出来るのか不安になっていた。
結局敵艦載機が引いて行ったのはそれから暫くした後で既に薄っすらと日が昇り始めていた。
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