暁 〜小説投稿サイト〜
架空戦記〜東洋海戦争1941〜
第十九話「夜間奇襲」
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
る。

「我が艦は何とか耐えたが他はダメだったようだな」

タツミがそう言いながら右を見れば大爆発を起こし夜の海を照らしている軽巡洋艦の姿があった。他にも火が付いた艦や沈んでいる艦もありタツミは敵の大艦隊を止めることが出来るのか不安になっていた。

結局敵艦載機が引いて行ったのはそれから暫くした後で既に薄っすらと日が昇り始めていた。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ