アインクラッド編
ビーター
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に向くが,アスカは何も言ってやれなかった。
蒼白な顔で黙り込む面々のなか、キリトはフードケープの裾をばさりと翻しながら、ボス部屋の最奥に佇んでいる次層に続く扉へと向き直る。
「2層の転移門は俺が有効化しといてやる。この上の出口から主が行くまで少しフィールドだから、ついてくるなら初見のモンスターに殺される覚悟しとけよ」
そう言い残し、〈ビーター〉,キリトはたった1人大股で歩を進め、ボスが座っていた玉座の後ろの扉を開けて、姿を消した。
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