第1楽章〜覚醒の伴装者〜
第16節「任務の後は美味しいご飯」
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これ書くためだけにこの日のお昼にお好み焼きを買いに行ったので、次回はちょっとした食レポ回になっています。
了子「今日の担当は私と弦十郎くんね?」
弦十郎「序盤だから、キャラがまだ少ないんだよな……。ローテーションのパターンはそこそこあるから、心配はしないでほしい」
了子「それにしても翔くんと響ちゃん、なーんでデートって自覚がないのかしら」
弦十郎「若さ……いや純粋さか?どちらにせよ、二人ともそういった経験がない事に、相手を恋愛対象として意識してない事が輪をかけているんだろう」
了子「若いっていいわね〜」
弦十郎「翼もいい相手を見つけられるといいんだが……」
了子「ところで弦十郎くん、二課の内部であの二人の見守り隊が発足されそうになってるんだけど、知ってたかしら?」
弦十郎「ああ。耳にしているが……」
了子「弦十郎くん、名誉会長枠に名前載せられそうになってるわよ」
弦十郎「なん……だと……!?」
(黒服を初めとした職員達の足音)
了子「ちなみに私が隊長枠、副隊長枠は緒川くんらしいわよん♪」
弦十郎「了子くん君が犯人かぁぁぁぁぁぁ!!」
Toryufrce Ikuyumiya haiya torn.:そのタイトルは、掴み離さぬための飛翔。少年は、ようやく掴んだその手を二度と離さず飛び続ける。
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