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架空戦記〜東洋海戦争1941〜
第八話「他戦線」
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期待していなかった。元々領土をめぐって争ってきた間柄であり敵に回らないだけ良いと考えていた。

「…さて、そろそろ実りある戦いをせねばな。副官よ、山などを通って敵の塹壕の裏側に行けないか確認せよ」

「はっ!」

「決して悟られてはならぬぞ。シナの領土は我らで守らなければ」

将軍は力強くそう言うのであった。

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