蒼紅:第二十五話 月下
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!蒼き雷霆よ!煌くは雷纏いし聖剣!蒼雷の暴虐よ、敵を貫け!!スパークカリバー!!」
このダメージではもう助からないと判断したGVはジブリールを楽にしてやるためにスパークカリバーでとどめを刺す。
「ぁうっ!…この…痛みは…」
内側から紅い雷が迸り、ジブリールの体が消滅すると宝剣も砕け散ってミラーピースのみが残った。
『GV、連れ去られた人達は…』
館の様子からして、そうかもしれないとは思っていたが…。
「ジブリール…彼女の口ぶりからして、きっともう…」
連れ去られたオウカのクラスメイトも恐らくは……GVは、オウカに伝えるべき言葉が見つからなかった…。
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