蒼紅:第十話 深淵
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って容姿端麗だ。
特にソウは長い銀髪に色白の肌、そして鋭い目付きも相俟って非常に目立つ。
「ジーノ?嫉妬は醜いわよ?」
「分かってるって…はあ、俺だって顔は悪くないはずなのによぉ…やっぱり女の子はああいうのに惹かれるのかねぇ…それにしてもテーラちゃんはマジで凄ぇな…あんな枯れていた堅物に興味を持たせるなんてよ」
「そうよねぇ…ソウが女の子にプレゼントなんて昔の私達に言っても絶対に信じないわ」
「だよなぁ!!」
「おい」
「「あ」」
「お前達はここで何をしている?」
冷たい目でこちらを見るソウにモニカとジーノは身の危険を感じた。
「ま、待て待て…落ち着けソウ…話せば…」
この後の2人がどうなったのかは想像にお任せする。
因みにジーノの隣に倒れていたモニカの頭に高級菓子の詰め合わせが置かれていた。
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