第七千九百七十五話 究極の塩分
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第七千九百七十五話 究極の塩分
日本はイタリアにお食事をご馳走することも多いです、日本はよく塩ジャケやお漬けものを食べますが。
どれにもお醤油をかけるのを見てイタリアは言いました。
「塩気のものにお醤油は」
「駄目ですか」
「お味噌汁もあるし」
こちらも塩分が高いです。
「塩分の摂り過ぎだよ」
「やはりそうですか」
「日本お寿司の時もお醤油つけるし」
お寿司のネタにです。
「お握りにもお塩だよね」
「中の具もですね」
「それじゃあ塩分摂り過ぎだよ」
どうしてもそうなってしまうというのです。
「本当にね」
「ドイツさんにも言われていますが」
「やっぱり塩分摂り過ぎはね」
どうしてもというのです。
「注意しないと」
「やはりですか」
「うん、俺から見てもね」
どうしてもというのです、本当に和食は塩分が高いです。
第七千九百七十五話 完
2019・8・30
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