暁 〜小説投稿サイト〜
フォース・オブ・イマジナリー
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「(この手札どうにかするか)アレンをコール、スキルでういんがるをコール、1枚ドローして………」
手札にはいったギャラティンを見て口元を緩めた
「よし、ギャラティンをコール」

「アレンのパワーは8000、そのままだとジャンピング・ジルには届かない………」
「でもスキルを使えばパワーが+3000されて合計は………」

「アレン(11000)でジル(9000)にアタック!」
「(インターセプトもありな場面だけど、ここは)ノーガード」
アレンの振り下ろした剣がジルを直撃する
2nd damage
【スターティング・プレゼンター】
トリガーなし

「ブラスター・ブレード(10000)でジル(9000)にアタック!」
「守って!ダイナマイト・ジャグラー(15000)」
飛び上がったブラスター・ブレード目がけて樽が飛んでくる
その樽が爆発しブラスター・ブレードは立ち止まるしかなかった
Drive check
【ういんがる】
トリガーなし
「ういんがる(8000)のブーストしたギャラティン(18000)でジル(9000)にアタック」
「それは通すわ」
ギャラティンの振り下ろした剣がジルを直撃し倒れた
3rd damage
【ゴールデン・ビーストテイマー】
トリガーなし

「今の、止めようと思えば止められたよね?」
「でしょうね、でもユニットも手札もお兄ちゃんの方が多い」
「そうね………宮導君の方が優勢な状況で無理に手札を減らしたくはないかな、しなきゃいけない盤面でもないし」

「ライド!ゴールデン・ビーストテイマー!イマジナリー・ギフト!アクセル!ジルをアクセルサークルにコール!」
3列にユニットを並べるとゴールデン・ビーストテイマーが鞭を構える
「まずはジャンピング・ジル(19000)でブラスター・ブレード(10000)を攻撃!」
「ギャラティン(10000)でインターセプト」
勢いよく飛び上がったジルの蹴りをギャラティンが剣で受け止める
そのまま剣を振るってジルを撥ね退けるギャラティン
「パープル・トラピージスト(7000)のブースト!ダンシング・ナイフダンサー(16000)でアタック!」
「ういんがる(10000)でガード」
ナイフダンサーが手に持ったナイフを振り下ろそうとする
だが飛び出したういんがるの攻撃によって押し返された

「ここ、ガードする必要あったのかな?」
「ユニットに余裕があるのと、この後の攻撃のことを考えたんだと思う」
「この後って言ってもゴールデン・ビーストテイマーしか………」

「ゴールデン・ビーストテイマーのスキル、アタックする時手札を1枚ソウルへ置き、ソウルから2体スペリオルコール、ジャンピング・ジル!マジカルボックス・トリマー!」
「ユニット
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