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魔法少?リリカルなのは UnlimitedStrikers
第31話 もう一度の挨拶と違和感
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かな」
「ぁ」
何処か遠くを見ながらいう響に、皆の口から小さな声が漏れる。ヴィヴィオと流の仲がいいのは皆知ってる。というよりも私やなのはが側に居ない時。大体流の側に行こうとする。初めの方こそ皆驚いてたけど、一生懸命ヴィヴィオの相手をしようと頑張ってる流を見て、微笑ましいと思ったくらいだ。
だからこそ響の疑問に皆答えることが出来ない。今の流もきっと優しく接してくれると思う。ヴィヴィオも髪が伸びたくらいでは変わることは無いだろうけど。今の流は記憶がない。忘れられたということは割とショックだから……響はそれを心配してるはず。
「……まぁ、仕方ない……ってわけじゃないけど。事前に簡単に説明して、それで泣いたら諦めよう。仕方ないって」
力なくいう響に皆苦笑いを浮かべるしか無かった。すると、ブリーフィングルームのモニターが起動して。
『あーいたいた。皆おはよう。で、響。ちょっと相談があるんやけど、ええ?』
「あぁ。おはようございますはやてさん。で、どうかしたんですか?」
特に驚くわけではなく普通に対応してる。
『なのはちゃんから聞いたんやけど……』
「え、また書類整理ですか? 今日奏が居ない関係もありますし、何より仕事溜まってそうなんですけど」
『ちゃうちゃう。それもしてほしいけど。それはまた今度お願いや。今回は優夜達の件。なのはちゃんや、フェイトちゃんも交えて何処に配置するか決めたいって話や』
「……えぇ。まだあるんだ……。了解です」
渋々ながら納得する響を見て、皆同情するようなかわいそうなものを見る目になる。ここ最近はやての仕事を手伝うようになったとは言え、響にも仕事はある。
最近は奏がなんとか対応してたみたいだけど、それでもやはり限界はあったみたいで、仕事は残ってる。加えて今日は奏が居ないからその分を片付けるようだから、あまり余裕はなさそうだけど……。
『それで響? 流の様子はどうやったの?』
「え、あぁ。記憶なくして女子になって少し幼くなって。それ見て現実逃避仕掛けましたが?」
『そっかー……フヘヘ』
はやて?!
「うわぁ。邪念しか無い」
『冗談や冗談……フヘヘ』
どうしよう全然冗談に聞こえない。
『とまぁ、これも冗談で……響。昨日の件。なのはちゃんの話やと、響だけ違うもんが見えたって聞いたんやけど?』
スッと真剣な表情をして、皆も自然と緊張する。内容は昨日のことだ。
「えぇ、と言っても自分も一瞬鏡の様に見えただけなので、それ以上は何も。今思えばあの一瞬で流を見ていたんだと、今なら予想がつきます」
『……そっか。わかった。今日聖王教会から取り寄せ直す。そして、詳しく調べようか。ほなら皆もなんかあったら
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