暁 〜小説投稿サイト〜
フォース・オブ・イマジナリー
Turn:14 ヤイバVSヒトミ
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アマテラス(25000)でブラスター・ブレード(10000)にアタック!」
「ういんがる(10000)でガード!ギャラティン(10000)でインターセプト!」
「これでターンエンド」

試合を観戦していたアマネはわずかに感じた気配に思わず目を丸くした
「風向きが少し変わってきたかしら」

「戦士たちとともに道を切り拓く、若き日の王の姿を見よ!ライド!アルフレッド・アーリー!」
鼓笛隊の音色が鳴り響き戦士たちが剣を掲げる
鎧を鳴らしながらその中心を歩く一人の王がいた
目を見開いて駆け出したそのユニットは降り立つとともに持っていた大剣を地面に突き刺した
「イマジナリー・ギフト!フォース!」
空いたリアガードサークルにフォースが置かれる
「アルフレッド・アーリーのスキルでブラスター・ブレードをスペリオルコール!1枚ドロー」

「今日はブラスター・ブレードのスキル全然使わないね」
「使っても退却できるのはグレード3のアマテラスだしなぁ」
「まあ、居たらいたで次のターンめんどくさそうだけど………」

「マロンをコール!ういんがる(8000)のブーストしたアルフレッド・アーリー(21000)でアマテラス(12000)にアタック!」
アルフレッド・アーリーが勢いよくアマテラスに向かっていくが
「スフィア・メイガス(20000)でガード!」
スフィア・メイガスが魔法で壁を張って阻む

「これでトリガー2枚でない限りアルフレッド・アーリーの攻撃は通らない」
「プロテクトの残った状態でこれはきついな………」

Twin drive
【ぽーんがる】
とりがーなし
【ふろうがる】
クリティカルトリガー
パワー=ハイドッグブリーダー アカネ(20000)
クリティカル=ブラスター・ブレード(クリティカル2)

「トリガーの効果を散らして手札を削りに来たか」
「でもお姉ちゃんはまだプロテクトを残してるよ、パワーを上げたって………」
「それはわかってる、このターンで決着をつけるつもりは宮導君もないさ」

「マロン(8000)のブーストしたブラスター・ブレード(33000)でアマテラス(12000)にアタック!」
「ノーガード!」
4th damage
【オラクルガーディアン ジェミニ】
トリガーなし
5th damage
【ラック・バード】
とりがーなし
「(やっぱりパワーの高いブラスター・ブレードは無理に止めないで通してくるか)」
「(このターンなんとしても守り切って次で決める!)」
ハイドッグブリーダー アカネが鞭を振るうがサイレント・トムとラック・バード
そしてインターセプトしたプロミス・ドーターに阻まれる
「聖なる輝きよ!守護の光となって我を導け!ライド!インペリアル・ドーター」
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