第七千九百二十三話 平然としている
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第七千九百二十三話 平然としている
日本、アメリカ、中国の太平洋の顔役三国が欧州各国の呼び出しに応じて会議室に来ました。アメリカはお部屋に入ってすぐにこう言いました。
「やあ、凄い状況だな」
「何でこうなったかわかってるか?」
そのアメリカにプロイセンが怒った顔で言います。
「お前等のところの奴のことでこうなったんだよ」
「韓国かい?またやったそうだな」
アメリカはプロイセンに何でもないといった感じで応えました。
「ロナウドさんだな」
「あれはないだろ」
プロイセンは怒ったお顔のまま言います。
「何で詐欺罪になるんだよ」
「それが韓国あるぞ」
中国も何でもないといったお顔です。
「今更何を言っているあるか」
「それは返答だか」
スウェーデンも呆れています。
「俺これまでこんな返答聞いたことないだ」
「とはいってもこうしか言えないある」
「恐ろしい返答だ」
「今こっちはもっと凄いことになっているあるしな」
こうも言う中国でした、そして今最も韓国と揉めている国である日本がすっと前に出て来たのでした。
第七千九百二十三話 完
2019・8・4
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