暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第二部〜雅、結婚騒動〜
第3話『狂気のプログラム』
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ジラを捕らえている檻を破壊する。
「轟鬼、ベビーゴジラを頼む!」
「解ったッス!」
轟鬼はベビーゴジラを持ち上げ、アクセルトライアルと共に戦線離脱する。
「私の研究材料を次々と奪っていくとは!」
所長は怒りをぶつけるが、
「命は物じゃない!お前の玩具じゃないんだ!」
ディスペアは反論しながら所長を蹴ろうとするが、スパイダーオルフェノクがそれを阻止する。
「邪魔するな!」
〔クレイドール… マキシマムドライブ!〕
ディスペアはクレイドールメモリをディスペアサイズにセットし、そのエネルギーの刃でスパイダーオルフェノクを切り裂き、撃破する。
「氷川刑事、加賀美刑事、私達も行きましょう!」
シザースはベノスネーカーと、G3-Xはマグナギガと、ガタックはグラリスワームと戦闘を開始する。
「プットオン!」
[put on!]
クロックダウンシステムによってクロックアップを封じられているガタックはマスクドフォームに戻り、ガタックバルカンをグラリスワームに放つ。グラリスワームは防御性も高いが、弾切れになるまで放たれたガタックバルカンに怯み、
「キャストオフ!」
[cast off!change stag beetle!]
「ライダーカッティング!」
[rider cutting!]
一瞬の隙をついてライダーフォームにキャストオフし、ライダーカッティングでグラリスワームを切断し、撃破する。
「これならどうだ!」
G3-Xはケルベロスにアタッチメントを付け、マグナギガに近づき至近距離でマグナギガを撃ち抜き、撃破する。
「マグナギガが!やれ、ベノスネーカー!」
オルタナティブは指示を出すが、
「そこか!!」
G3-Xはスコーピオンでオルタナティブのライダーデッキを破壊し、変身を解除させる。
「しまった!契約が!」
ライダーデッキが砕けた瞬間、ベノスネーカーはオルタナティブに変身していた職員を一瞬で丸飲みしてしまう。
「彼はライダーデッキを持ってミラーモンスターと契約する意味を理解していなかったのですか…」
【STRIKE VENT】
シザースはストライクベントをスキャンし、シザースピンチを装備してベノスネーカーに挑む。

「私の実験材料を次々に奪うな!」
所長は直射魔法をディスペアに放つが、ディスペアはディスペアサイズでそれを弾く。
「いい加減にしろ!」
ディスペアはディスペアサイズで所長を突こうとするが、スワロテールファンガイアがそれを妨害する。
「これで終わりだ!」
〔スミロドン!マキシマムドライブ!〕
ディスペアはスミロドンメモリを使い、高速で幾度にも渡ってスワロテールファンガイアを切り裂き、撃破する。
「あいつらめ。貴重な実験材料を使って失敗するとは!」
所長はストレージデバイスを構える。

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