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魔法少?リリカルなのは UnlimitedStrikers
第27話 失意と希望を
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されて、正式になりました。第13艦隊GuardianWingsの艦長補佐として。
それからもシェイアさんの後を次ぐため様々な任務をこなしました。特殊部隊として表に出せない案件や、ロストロギアの回収。様々なことを。その間もシェイアさんは顔を出しては……まだ甘いなと苦言を言って帰っていきましたが。
そして、ある日。アイツは来ました。地上から来たというアヤ・アースライト・クランベルが来たのは。当時の階級は二等陸尉だったかな。だけど、特に何かをするわけでもなく、普通に仕事をしていました。
アイツが来てから数日たった時。本局のシェイアさんからメッセージが来ました。2人で会いに来てほしい、と。
そして、俺と奏はそこへ向かいました。
タイミングが被ったのか、震離は何か違う案件の調査のため船から降りて、優夜は三度目の執務官試験を受けに、時雨もそれに付き添って執務官補佐試験を。煌と紗雪は教導隊の説明会へ。
そして、リュウキが代わりに船に残ってくれました。その日は特に案件もなく。オフとしていて、加えてオーバーホールの準備も兼ねていました。
一応何かあったら直ぐに動けるようにだけして、皆さんは本局内部の街で休んでもらっていました。
今思えば、全部うまく行き過ぎてた。
指定された場所へ行き、シェイアさんからの連絡を待っていると、管理局の捜査官が突然部屋へ現れこう告げました。
反聖王教会団体幹部殺害の容疑で拘束する、と。
勿論身に覚えがないし、それは間違いだと訴えても既に時遅し。二人して拘置所に入れられました。
同じ頃、優夜達も俺が捕まったことにより、拘束された。表向きはつながりなんて無かったはずなのに、皆の居場所を的確に押さえ拘束した。幸い震離だけは行き先を告げなかった関係で押さえられませんでしたが。
そして、取り調べが行われても俺と奏はそんなこと知るわけはありません。だが、見せつけられた映像には俺と奏が反聖王教会団体の施設に潜入。
そして、彼らを惨殺したことになっていました。だけど、何度言っても誰も信用しませんでした。
証拠がそこにある以上、そうなると分かっていても、違うと言うことしか出来なかった。。
そんなことが二日ほど続いたある時。突然開放されました。
突然違う証拠が上がり、それに伴って犯人を追い詰めるも体に仕込んでいた対人爆弾で何も残さず死亡したと言うことが伝えられました。直ぐに表へ出て、こちらでも調べた結果、そもそも俺達が容疑者になってることすら書いておらず、その映像も証拠として上がっていなかった。
それに気づいて俺たちを拘束した人達を追ったけれど、既に死亡。何者かによって殺害。
そんな中、俺達が拘束されて動けない間に、船の方にも異変が起きていました。何者か
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