第二章
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すね」
「これからはこの地を治めていきますか」
「メソポタミアの地を」
「確かにな、法も整えてな」
王はこう言って今度は国を治める法を成文しかも体系化したうえで整えた、そしてその法でも国を治めていった。
ハンムラビ王は現代でも聡明かつ偉大な王だと言われている、それは何故かということは歴史に残っている。戦いで領土を拡げ国を強大にするよりもまずすべきことがありそれを整えてからである。このことを行ったから彼はことを果たすことが出来た。歴史にある大きな教訓である。
まずすべきこと 完
2019・5・5
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