第一章
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「それでもですね」
「わし等はな」
「そのご老人を絶対に見付け出しますね」
「依頼を受けたからにはな、多分な」
ここでこうも言うのだった、カマンダに対して。
「お年寄りも探偵もこの街におるわ」
「ヨハネスブルグに」
「駅とか街の外での目撃の話はないし」
「目撃のお話も市内ばかりですね」
「それでや」
だからだというのだ。
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