turn:12 ヤイバVSスグル
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
らスグルとファイトすることの多いタクヤは彼の盤面を見て思わず零した
一方ヒトミは一度ファイトしたきりなのでよくわかっていない
「ライザーカスタムがリアガードにいると、同じ列のユニットがスタンドしたとき、自分も一緒にスタンド出来るんだ」
「そっか、再攻撃でもブーストできるんだ………ねえ、確かバーストライザーのスキルって」
「ヴァンガードがアタックしたとき、コスト払ってスタンド」
「あのユニット何とかしないと………」
「今スグルのターンだから、それにどっちみち無理」
「え?」
「えっと………あっ!そうか!」
アリサが首をかしげているとヒトミは何か気付いたようだ
「確かにブラスター・ブレードのスキルなら相手のユニットを退却できるけど」
「対象になるのは前列のユニット、ライザーカスタムは後列に居るからな、それでもバーストライザーをどうにかすることは出来るが………」
「その前に1点でも多くダメージを稼ぐ!ライザーカスタム(8000)のブースト!バーストライザー(17000)でブラスター・ブレード(10000)を攻撃!」
2nd damage
【騎士王 アルフレッド】
トリガーなし
「バトルライザー(6000)のブースト!ハイパワードライザーカスタム(15000)で攻撃!スキルでバーストライザーとライザーカスタムをスタンド!」
「エレイン(20000)でガード!」
ハイパワードライザーカスタムが拳を振り上げ向かってくる
そんな中でエレインが結界を張りブラスター・ブレードを守る
Drive check
【トランスライザー】
トリガーなし
「ライザーカスタム(8000)でブーストして、もう一度バーストライザー(17000)でアタック」
3rd damage
【ナイトスクワイヤ アレン】
トリガーなし
「騎士たちの神よ、出でて神秘の力を振るえ!ライド!ソウルセイバー・ドラゴン!」
上空に掛かった黒雲の隙間から一筋の光が差し込む
その光が翼のように大きく広がったかと思うと神々しい輝きを放つ竜が光の中から姿を現した
「ソウルセイバー・ドラゴンで来たか………」
「イマジナリー・ギフト!フォース!」
何もいないリアガードサークルに光が灯った
「マロンを後ろへ、ギャラティンをコール!マロンのスキルで1枚ドロー、アルフレッド・アーリーとぽーんがるをコール」
「リアガードにアルフレッド・アーリー………初めて見るパターンだね」
「多分マロンの効果で引いたんだろうな、バーストライザー邪魔だし最初から持ってたらライドしてただろうから」
「ぽーんがるのスキルでソウルチャージ、閃光の盾 イゾルデはトリガーユニットなのでぽーんがるのパワー+5000、マロン(11000)のブーストしたギャラティン
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ