400年の時を超え
[10/10]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
ルフィ達もそれぞれが臨戦態勢の一歩手前へと移行していた。
特にガン・フォールの豹変が凄まじく、眼前の上半身の男を親の仇の如く鋭い視線で射抜いている。
「そう殺気立つな、ガン・フォール」
しかし、その男はガン・フォールなど眼中にないとばかりに無視を決め込み、笑みを浮かべながら言葉を続けた。
「私はこの場に争いに来たのではない」
「少しばかり話をしに来ただけだ」
突如、ルフィ達の前に現れた長身の男、エネルは両腕を大袈裟に広げ、クリケットを見据えた。
「空島へ歓迎するぞ、ノーランドの子孫よ」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ