『ルイズが召喚したのが、コラッタだったら?』
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仕掛けたが、コラッタが青銅のワルキューレをその歯で破壊してしまった。
ルイズが騒ぎを聞いて、コラッタの口の中に手を突っ込んで噛まれるのも構わず無理矢理吐かせて、なんとかなった。
これに懲りたのか、口に入る物を所構わず食べることは無くなった。
そして、ある日、土くれのフーケによる盗難事件が発生。コラッタが囓ったと思われる宝物庫の穴から魔法をかけて宝物庫を開けたとみられていた。
そのため責任を感じたルイズは、フーケ討伐の任務に志願した。
そして土くれのフーケが潜伏していると思われる廃屋に行くと、フーケの巨大な土のゴーレムが出現。
ルイズが踏まれそうなると、コラッタがルイズを突き飛ばして庇った。
その際に、カッと光り輝いたコラッタがラッタへと進化した。
そして大きくなった歯で、怒りの前歯という技を繰り出し、土くれのフーケの巨大な土のゴーレムを一撃で粉砕した。
ロングビルに扮していたフーケが正体を現わし、ラッタと戦いに。
その最中、ラッタは、廃屋からフーケが盗んだ宝物庫の宝を使い、技を覚えた。
そして、10万ボルトという電撃の技を繰り出し、フーケを撃破した。
こうしてフーケは、捕まり、さらには、フーケが使い方を調べるためにわざと戦いに持ち込んだきっかけとなった宝物庫の宝の道具も使い捨てであったことが判明し、フーケは、大損するのであった。
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