第七千八百八十五話 百パーセントでないと
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第七千八百八十五話 百パーセントでないと
あるテレビの司会者の人が今回のホワイト国除外について言いました。
「百パーセントでないと駄目とかおかしくない?」
「こいつ何言うてますん?」
大阪はテレビを観つつ日本に尋ねました。
「ずれてますで」
「そうですね、前から問題発言の多い人ですが」
「ヤクザ屋さんに助けてもらうこともあるとか」
「そんなことはありません」
ヤクザ屋さんに助けてもらう様なことはです。
「ブラックでありませんと」
「ほんまにそうですね」
「その時点でおかしいですし」
日本はさらに言います。
「今回もですね」
「危険物を輸出しますし」
「それが軍事にも使われますから」
だからなのです。
「百パーセントでないとです」
「あきませんね」
「そのことがわかっておられないなら」
「どうにもならへん位軍事知識ないですわ」
そうとしか思えない発言でした、それで大阪も日本も今回のこの司会者の発言にはおかしいと思うのでした。
第七千八百八十五話 完
2019・7・15
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