Turn:11 発動!究極次元合体
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るか」
「グレートダイユーシャにライドするのに1枚使ったって言ってもそのあとのツインドライブで結果的に1枚増えてるからな」
ビルの壁にめり込んでいたアマテラスはグレートダイユーシャを見つめる
新たにカードをドローしてそのカードを見て目を見開いた
「このカード………」
メガラニカ支部の大会に出ると決めたヒトミはパックを開けていた
その中の一つから出たカードを見て驚きの表情を見せる
「これって………」
「聖なる輝きよ!守護の光となって我を導け!ライド!」
地面に現れた魔法陣から一筋の光が空へと延びていく
その光の中心に舞い降りた金色の繭のようなものがゆっくりと開いていった
光が弾けるとそこには大きな白い翼をもった女性の姿がそこにあった
「インペリアル・ドーター!」
「新しいグレード3!?」
「お姉ちゃん、いつの間に………」
「イマジナリー・ギフト!プロテクト!インペリアル・ドーターのスキル、山札の上から2枚確認し、1枚をソウル、もう1枚を山札の上へ」
アマテラスと同じように山札を確認するスキル
だが2枚見ることでトリガーの可能性はさらに上がる
「ソウルブラスト、インペリアル・ドーターにパワー+6000!そしてグレード3からライドしたインペリアル・ドーターはパワー+15000!クリティカル+1!」
堅実なファイトを繰り返してきたヒトミが初めて攻撃的な能力を使ってきた
「(パワーが上がってガードが難しく………)」
「ミズノハメ(14000)のブーストしたインペリアル・ドーター(57000)でグレートダイユーシャにアタック!」
翼を広げたインペリアル・ドーターが光を纏ってグレートダイユーシャに向かっていく
「ダイバトルス(15000)2枚、ジャスティス・コバルト(15000)でガード!」
2体のダイバトルスが並んで立ちはだかる
続けざまにジャスティス・コバルトが前に出た
Twin drive
【オラクルガーディアン ニケ】
クリティカルトリガー
パワー=インペリアル・ドーター(67000)
クリティカル=インペリアル・ドーター(クリティカル3)
【イエローウィッチ メメ】
トリガーなし
ガーディアンを蹴散らしたインペリアル・ドーターがそのままグレートダイユーシャに向かっていく
「うわあぁぁ」
インペリアル・ドーターが降り立つと背後のグレートダイユーシャが火花を散らして沈黙した
5th damage
【ジャスティス・コバルト】
クリティカルトリガー
パワー=究極次元ロボ グレートダイユーシャ(23000)
クリティカル=究極次元ロボ グレートダイユーシャ(クリティカル2)
6th damage
【超次元ロボ ダイユーシャ】
トリガーなし
負けてしまったユウダイ
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