暁 〜小説投稿サイト〜
フォース・オブ・イマジナリー
Turn:11 発動!究極次元合体
[3/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
「まだ序盤だからダイユーシャのアタックはスルーしていいと思うけど………」
「そうするにはあのダイタイガーが邪魔だなぁ」

「グレンダー(15000)でプロミス・ドーター(9000)に攻撃!」
「サークル・メイガス(10000)でガード!」
拳を振り上げ向かってくるグレンダー
飛び出したサークル・メイガスがかわりに殴り飛ばされその体が地面を転がった
「ダイユーシャ(38000)でプロミス・ドーター(9000)にアタック!」
「(ガードできない)」
『ライトニング・ブレイブスラッシュ!』
ダイユーシャの剣に光が宿り大きく掲げられる
Twin drive
【次元ロボ ダイランダー】
2nd check
【ジャスティス・コバルト】
クリティカル=超次元ロボ ダイユーシャ(クリティカル3)
パワー=次元ロボ ダイドラゴン(30000)
ダイユーシャの振り下ろした剣から放たれた光がプロミス・ドーターに襲い掛かる
直撃を受けたプロミス・ドーターはそのまま地面を転がって倒れ伏した
2nd damage
【サイレント・トム】
トリガーなし
3rd damage
【イエローウィッチ メメ】
トリガーなし
4th damage
【プロミス・ドーター】
トリガーなし
「ダイドラゴン(30000)でプロミス・ドーター(9000)にアタック!」
ダイドラゴンの放ったビームが必死に起き上がろうとしていたプロミス・ドーターを直撃しその体を大きく吹っ飛ばした
5th damage
【ウェザーフォーキャスター ミス・ミスト】
ドロートリガー
パワー=プロミス・ドーター(19000)
1枚ドロー
「強い………」
「でしょ!僕ダイユーシャ大好き!強くてかっこいい僕のあこがれなんだ」
「憧れ………」
ユウダイの言葉にヒトミも手札の1枚を眺める
「そっか、だからユウダイ君………強くなれたんだ」

「自分のユニットを愛せぬものにファイトをする資格はありませんわ」
観戦していたレイラもふとつぶやいた
「ユウダイは勝ちたいという気持ちが強すぎて、大切なことを見失いかけていた、私はその背中を叩いてあげただけ、あとはあの子の実力です」

「光輝け!美しき女神!ライド!CEO アマテラス!」
鈴の音が響き渡る中巨大な光の柱が出現する
鈴の音とともにその光の中を降り立つ一人の女神
光が消えるとともに自らの首からかけていた鏡がその光を反射する
着物を翻しながら優雅に表れた女神は笑みを浮かべた
「イマジナリー・ギフト!プロテクト!」
プロテクトを手札に加えたヒトミはさらに手札のユニットたちを手に取った
「アマテラスとジェミニ、更に時運の女神 ミズノハメをコール」

「ミズノハメ?私あれ初めて見る」
「あのカード
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ