Turn:11 発動!究極次元合体
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「次元ロボ ダイタイガーはヴァンガードのアタックが成功するとソウルに入って相手のリアガードを退却させることが出来る」
「退却された分を持ち直すために余計な手札を使わされるのを嫌ったのか」
「でもお姉ちゃん、ディメンジョンポリス見るの初めてなんでしょ、どうしてそんなことできたの」
「ああ、ギアースを使ってファイトしてると、システム側のサポートでそういう情報は表示して教えてくれんの」
「ライド!プロミス・ドーター!」
プロミス・ドーターが翼を広げてダイドラゴンを見据える
「サークル・メイガスの効果でドロー、ジェミニを後ろへ、サイレント・トムをコール、
プロミス・ドーター(15000)でダイドラゴン(10000)にアタック!」
プロミス・ドーターが翼を広げてダイドラゴンへ向かっていくとユウダイは手札を見る
「次元ロボ ゴーレスキュー(20000)でガード!」
Drive check
【時運の女神 ミズノハメ】
トリガーなし
突っ込んできた救急車両のようなマシン、ゴーレスキューの体当たりで吹っ飛ばされてしまうプロミス・ドーター
「ジェミニ(8000)のブースト!サイレント・トム(17000)で攻撃!」
サイレント・トムが指から放った弾丸がダイドラゴンの翼を打ち抜く
2nd damage
【次元ロボ ダイランダー】
トリガーなし
「正義の心が炎と燃える!ライド!」
『超次元ロボ ダイユーシャ!』
雄たけびを上げ剣を掲げる巨大な人型ロボット
その存在感に圧倒されるプロミス・ドーター
「イマジナリー・ギフト!フォース!」
『おおうっ!』
ダイユーシャに祝福の光が宿りその力を引き上げる
「ダイドラゴンのスキル、ソウルブラストしてダイユーシャのパワーを+5000!ダイユーシャのスキル、ダイドラゴンをレストしてパワー+10000」
「フォースと合わせて、ダイユーシャのパワーは38000………」
「すっごい、ただでさえ強そうなロボットがどんどん強く」
「それがディメンジョンポリスさ、スキルによるパワーアップを繰り返して強くなる、もちろんただパワーが上がるだけじゃない」
「超次元ロボ ダイユーシャはパワーが35000以上なら自身のクリティカル+1出来るんだ」
「え!?今ダイユーシャのパワーはえっと、フォースと、さっきのスキルと、ダイドラゴンで………」
「38000、条件クリアだ」
「でも、リアガードは?ヴァンガードを強化しても………」
「まあ、今は先攻だから元々パワーは足りてるけど、マスクドポリス グレンダーはヴァンガードのクリティカルが2以上ならパワー+5000、確かダイドラゴンは………」
「ヴァンガードのパワー35000以上で自身のパワー+10000」
「10000!?そんなに上がるの!?」
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