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フォース・オブ・イマジナリー
Turn:10 メガラニカ支部
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ブラッキーの突撃を受けギャラティンが転倒する
4th damage
【ふろうがる】
クリティカルトリガー
パワー=沈黙の騎士 ギャラティン(20000)
クリティカル=沈黙の騎士 ギャラティン(クリティカル2)
「どうだ!これが俺のスパイクブラザーズの力だ!」
「ああ、いいデッキだ………だから見せてやるよ!俺のロイヤルパラディンの力!」

自身のファイトを終えヤイバのファイトを観戦していたスグル
そんな彼のもとにヒトミが歩み寄った
「宮導君のファイトどう?」
「相手も結構やるよ、このターンが勝負………ところで君は」
「一応勝って予選突破」
「さすが、ぼくもなんとか突破できたよ」

「光臨せよ!戦士たちの主!騎士王 アルフレッド!」
樋爪の音を響かせ地面を掛ける青き騎士馬
フィールドの中心に降り立つとその背に跨る鎧をまとった戦士が剣を掲げる
「イマジナリー・ギフト!フォース!」
ギフトによる祝福の光でアカネの立つ場所が照らされる
光の加護を受けたアカネは鞭を構えた
「アルフレッドのスキル!スペリオルコール!」
青い稲妻がフィールドに降りてその場に立つ一人の剣士の姿
「ブラスター・ブレード!スキル発動!退却せよ!ジャガーノート・マキシマム!」
ブラスター・ブレードの剣から放たれた光がジャガーノート・マキシマムの巨体を容易く吹っ飛ばす

「グレード3のジャガーノート・マキシマムを!?」
「ジャガーノート・マキシマムのスキル、自分のターンのメインフェイズ開始時にこのユニットをソウルに置くことで同名のユニットを山札からコールできる」
「山札からコールって………それじゃあ」
「あのユニットが残っていると次のターンの攻撃をしのぐのが難しくなる、だから退却させたんだ、一応ブラッキーも同じスキルは持っているけど、パワーの大きいジャガーノートを優先したみたいだね」

「ぽーんがる(8000)のブーストしたアカネ(30000)でブラッキー(10000)にアタック!」
アカネの振るった鞭を浴びてブラッキーが退却する
ジャガーノート・マキシマムと同等のパワーを出せるハイスピード・ブラッキーだが元々のパワーは10000
今の攻撃を防ぐにはどうやっても手札を2枚切らなければならずそれでは非効率だった
「アルフレッド(23000)でザイフリート(13000)にアタック」
アルフレッドが愛馬に跨りながら剣を構えザイフリートに向かっていく
Twin drive
【アルフレッド・アーリー】
トリガーなし
2nd check
【ふろうがる】
クリティカルトリガー
パワー=ブラスター・ブレード(25000)
クリティカル=騎士王 アルフレッド(クリティカル2)
アルフレッドの振り下ろした剣でよろめいたザイフリ
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