暁 〜小説投稿サイト〜
 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
灰色の騎士さんはラインフォルト社の令嬢さんと初めての夜を過ごすそうです。
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持ちが良いものだったのか。


「アリサ、痛くないか?」
「ううん、平気よ。でもちょっとくすぐったいかしら?」


 どうやら痛みはないようだ。ならもう少し強く揉んでみても大丈夫かな?


 ムニュムニュとアリサの胸の形が変わるくらいの力で揉んでみると、アリサも感じ始めたのか喘ぎ声を上げ始めた。


 右の乳房を下に、左の乳房を上にと動かすように胸を揉んだり、ゆっくりと回転させるように胸を動かして存分に堪能していく。


(そろそろいいかな……)


 俺は人差し指をアリサの陥没した乳首の中に入れようとすると、さっきまでされるがままになっていたアリサが慌てて俺の腕を掴んだ。


「リ、リィン!?何をする気なの?」
「いや、そろそろアリサの乳首を見てみたいから指で引っ張り出そうかなって……もしかして嫌だった?」
「ううん、そういう事じゃないの。ただ今まで引っ張り出したことがなかったからちょっと怖くて……」


 なるほど、未知の行動に不安を感じたのか。俺はアリサを安心させるべく彼女の顔に手を添えてこちら側を向かせてキスをした。


「んちゅ……んはぁ……」
「アリサ、大丈夫だ。絶対に痛くしないように優しく扱うから」
「分かったわ、リィンの好きにして……」


 了承を得た俺は再びアリサの陥没した乳首に指を入れた。アリサを傷つけないようにゆっくりと指を動かしていきほぐしていく。


「アリサ、どうだ?」
「んっ……?気持ちいいわ……」


 良し、少なくとも痛い思いはさせていないようだ。ならもうちょっと激しくして見てもよさそうだな。


 俺は指の動きを早めてアリサの陥没した乳首を責めていく、するとアリサの乳首が硬くなってきて上に上がってきていた。


「リィン、何だか変な気分だわ……?おっぱいに指を入られて乳首を指でコリコリッてされると頭の中がばかになっちゃうくらい気持ちいいの……?こんなの知らない……怖いよ……」
「大丈夫だ、俺を信じて……」
「あっ、頭をナデナデされると気持ちいいよ……」

 アリサは未知の快楽に戸惑っているようだ、俺はアリサを安心させる為に頭を優しく撫で始めた。


 暫くそれを続けているとアリサは安心したのか甘えるように頭を擦りつけてきた。


「リィン、もう大丈夫よ。貴方の手で私の乳首を出して」
「ああ、分かったよ」


 アリサの了承を得た俺は二本の指で彼女の乳首を挟み込んだ。


「くひぃ!?」
「アリサ、いくぞ……」
「あっああっ……乳首が擦れて……?やぁぁぁんっ??」


 そして一気に引っ張り上げる、するとアリサは絶頂したのか体を震わせて息を荒くしていた。


「アリサ、乳首が出た
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