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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第1部〜崩壊する楽園〜
第21話『最悪の試練』
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更にフォーミュラエルトリアをハンドガンに切り替えて大量のエネルギー弾をばらまき、トドメの一発を放つと、ばらまかれたエネルギー弾がフェイト目がけて放たれる。しかし、
「フォトンランサー、ファランクスシフト!」
その弾幕をフェイトはファランクスシフトで撃ち落とす。
「やるな。それなら、次はこれだ!」
【ATTACK RIDE-HAKUYOKU-】
ディロードはカードをスキャンし、背中に禍々しい赤い翼を出現させる。
「行くぞ。ナパームヘル、ブレス!」
ディロードは赤黒い魔力弾の弾幕をフェイトに放つが、
「ソニックフォーム!」
フェイトはソニックフォームに換装して回避する。しかし、
「甘い!ブラッディジャベリン!」
ディロードは血のように赤い魔力の刃をフェイトに投げ付ける。
「ハーケンスラッシュ!」
投げ付けられたブラッディジャベリンをフェイトは斬撃魔法で切り裂く。
「まだまだ!行くぞ、ヴェスパーリング!」
ディロードはドーナツ状の魔力弾を放つ。
「あの形なら、間を縫って撃てる!プラズマスマッシャー!」
フェイトは直射魔法を放つが、プラズマスマッシャーがヴェスパーリングに触れた瞬間、プラズマスマッシャーは消滅し、ヴェスパーリングはフェイトに向かう。
「ライトニングフォーム!」
フェイトはライトニングフォームに換装してヴェスパーリングを防ぎ、爆風が舞う。
「やるな。だが、その防御が隙になる!」
爆風が晴れると、ディロードが現れ、フェイトの胸部に腕を伸ばすと、魔方陣が展開され、フェイトの胸部を貫通する。
「ハッ!」
そのままディロードはフェイトを蹴り飛ばすと、ディロードの右手には、巨大な魔力の塊を形成した刃が握られていた。
「行くぞ、敵の闘志を刃に変えるこの一撃。エンシェント…マトリックス!」
ディロードは魔力の刃をフェイトに投げる。
「あれを受ける訳にはいかない。疾風迅雷、スプライトザンバー!」
フェイトは即効性のザンバーでエンシェントマトリックスを両断し、破壊する。
「なるほど。フェイトも強くなったな。手加減はこの位にしておこう。」
【CHANGE RIDE-V BUCKLE VERSION ODEON-】
「変身!」
ディロードは一度変身を解除して、仮面ライダーオーディンに変身する。
「あれは…オーディン!?」
最強のライダーがフェイトに立ちはだかる。
to be continued.
次回、仮面ライダーディロード
【STEAL VENT】
「オーディンのファイナルベントが一枚だといつから認識していた?」
「雷鳴の勇者、キョウリュウゴールド!」
「雅、これで決めるよ!」
「よくここまで頑張ったな。」
次回『最後の軍神』希望を紡いで、全てを救え!
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