暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第1部〜崩壊する楽園〜
第21話『最悪の試練』
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二人はフェイトの放ったライトニングバインドによって拘束される。
「リニス、母さん、ごめんなさい。雅を止める為に、私は戦わないといけないの。」
フェイトは魔方陣を展開する。
「リニス、リニスが教えてくれたこの魔法、ちゃんと使えているか、採点して。アルカス・クルタス・エイギアス。疾風なりし天神、今導きのもと撃ちかかれ。バルエル・ザルエル・ブラウゼル。プラズマランサー・ファランクスシフト。撃ち砕け、ファイアー!」
フェイトはフェイトは、自身の長所を最大限に特化させた必殺の魔法をリニスとプレシアに放ち、爆風が晴れると、ボロボロになったリニスとプレシアがいた。
「…よくやりましたね、フェイト。百点ですよ…」
「アリシアは、こんなことをするような子じゃなかった。やっぱりあなたは…」
「プレシア、あの子はフェイトです。あなたが生んだ、二人目の娘ですよ。」
リニスとプレシアは消滅する。
「…雅、私はあなたを許さない。母さんもリニスも、もういない人も利用するなんて。」
フェイトはバルディッシュを雅に向ける。
「よく頑張ったな。ではまず、魔力を回復させてあげる。」
雅はディバイドエナジーを使ってフェイトの魔力を回復させる。
【KAMEN RIDE-DELOAD-】
「変身!」
雅はディロードに変身する。
「まずはこれだ。」
【ATTACK RIDE-FORMULA ELTRIA SISTERS FLAME-】
ディロードはロードスラスターにカードをスキャンして、右手に青の、左手に桃色のハンドガンを持つ。
「あの武器は一体?」
フェイトは身構える。
「可能性の世界の力、見るといい。バルカンレイド!」
ディロードは青いフォーミュラエルトリアから小型のエネルギー弾を六発放ち、フェイトはラウンドシールドを展開しようとするが、
「ラピッドトリガー、ファイヤー!」
ディロードは更に弾速の速いエネルギー弾を放ち、ラウンドシールドの展開を阻害し、バルカンレイドによるダメージをフェイトに与え、フェイトが怯むと、
「行くぞ!」
そのまま走りながらフォーミュラエルトリアを合体させて大剣にモードを切り替えてフェイトを切り上げる。
「スラッシュレイヴインパクト!」
切り上げによって打ち上げられたフェイトに対して、ディロードはフォーミュラエルトリアを再びハンドガンに切り替え、巨大なエネルギー弾を精製してフェイトに叩きつけようとする。しかし、
「ソニックムーブ!」
エネルギー弾の着弾前にフェイトは高速移動で回避する。
「避けられたか。それなら!」
ディロードはフェイトが着地するタイミングにあわせて近づき、ハンドガンを短剣に切り替えて斬撃を放ち、フェイトに反撃の隙を与えず、
「これでどうだ。エンドオブデスティニー!」
ディロードは
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