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 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
灰色の騎士さんは黒兎さんと交尾をするそうです。
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はい……?」


 再び正常位になると、アルティナは俺の腰に足を絡ませてきた。お互いに顔を覗き込むような状態になり暫く見つめあっていると、アルティナが俺の頬に手で触れてくる。


「リィンさんの切なそうな表情、凄く可愛いです……」
「アルティナの顔も普段と違ってエッチですごく興奮するよ」
「リィンさんにしか見せません……?」
「俺もアルティナにしかこんな顔は見せられないな」
「えへへ、リィンさんを独り占めですね」


 アルティナの頭を軽く撫でた後、俺はがっちりと組み付かれたアルティナの膣内に陰茎を激しく挿入していく。


「リィンさん……私……もう?」
「くっ……俺ももう!!」
「はい…良いですよ、リィンさん。そのまま私の膣内に……」
「ああ、中に出すからな。全部受け止めてくれよ」
「絶対に離しません……貴方の愛を……全部ください……?」


 アルティナの子宮が惜し潰れてしまうくらい激しく腰を動かしていく、そして彼女とキスをしながら膣内に射精した。


「ぐっ……出すぞ!」
「リィンさんの熱いのが膣内に……イクッ……?」


 ぎゅ〜と俺の身体を抱きしめ精液を膣内に注がれるアルティナ、俺も限界まで彼女の中に精液を放っていく。


 数秒の射精が続き全部の精液を彼女に流し込んだ気分で射精を終えた俺は、陰茎をアルティナの膣内から出す。


 アルティナの膣内からは白い液体がゴポッと溢れていて、それがゆっくりと垂れているのがまたエロく感じる。
 

「……ふふっ」
「どうしたんだ、アルティナ?」
「嬉しいんです。これが誰かを愛するっていう気持ちなんだって……それが実感できて嬉しいんです」
「アルティナ……」
「大好きです、リィンさん。これからも私に一杯愛を教えてください」
「……ああ、勿論だ。ずっと一緒だ、アルティナ」
「はい……?」


 アルティナを抱きしめながら俺は彼女に永遠の愛を誓う。これから先何があってもアルティナと共に生きていく絶対の誓いを……


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