第二百十四話 赤髪イケメンお兄ちゃんが親友のメスガキ男の娘に搾られる話
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は人間でしょ」
「…………………修学旅行まではね。それ以前から一部数値がおかしかったけども」
「はぁ?」
「まぁ、今はその話はいいじゃねーか。ほら、来いよ」
一夏が弾を手招きする。
弾が一夏の足の上にまたがり……。
「……………………すまん、どうすりゃいいのか検討もつかん」
「チッ…微分野郎が」
「?」
「高校生なったらわかるよ…ったく…」
一夏がクイっと指を動かすと、弾の意思に反して体が動いた。
一夏が弾を抱き寄せ、耳元でささやく。
「さて五反田君。さっきの精力剤は常人でもヌカロク出来るようにするやつです。
気功が使える君なら人間基準で絶倫になれます」
ふわり、と一瞬の浮遊感を弾が感じた次の瞬間、一夏と弾の上下が逆になっていた。
弾の腹の上に、一夏がのっていた。
「つー訳で。黙って俺に搾られろホモ野郎」
一夏が弾の耳元から口元を離し、眼を合わせる。
「あ、そうだ。キスだけでお前が射精するか試していい?」
「は?」
「じゃ、ためすから」
「ちょ、おまっ待っ…!?」
一夏が舌を弾の口に捩じ込んだ。
そして弾の舌に自分の舌を絡ませる。
その本気のキスに弾は翻弄され、されるがままだ。
厭らしい水音が響く。
弾の目の前には、淫靡な笑みを浮かべて舌を動かす一夏の顔があった。
その煌めく瞳の奥の妖しい光に弾の心臓が跳ねる。
熱いマグマのような情欲が沸き上がってきて………。
噴火する寸前に一夏が舌を抜いた。
「うん。見事にコーラ味だな!」
「お、ぉう。そうか」
弾の上にまたがる一夏がニヤリと笑みを浮かべ、萌え袖で器用にシャツのボタンを外していく。
「んふふー。エロいだろー?」
シャツのボタンを全て外し、前を開けた一夏。
「お前……それ…?」
一夏のぷっくりと膨らんだパフィーニップル。
その上に黒いバツマークがはってあった。
「これ? ニプレス。今日は貼っとかないとまずくてな」
「?」
「試しに剥がしてみ?」
弾が一夏の乳首をニプレス越しに爪で引っ掻く。
「ひゃぅっ?」
(なんだこのナマモノ!? エロい!?)
そのままカリカリと引っ掻く。
「んっ? やっ? あっぁん…?」
(ヤバいヤバいヤバい! 俺の親友がエロすぎるんだけど!?)
「だんー…そろそろ剥がしてぇ……?」
「お、おう……」
弾がバツの凸に触れる。
「んぅっ?」
「剥がすぞ…」
ペリペリとニプレスを剥がしていくと…。
ぴゅっ! と白い液体が弾の顔にかかった。
「え? 嘘? これ……?」
「母乳
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