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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二百十七話
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「なんで千石にISスーツ着させてんの箒ちゃん!?」

「ん? まだはだ寒いからな」

「………………本音は?」

「私が千石の体を見たかったのと、あとはそうだな…暦さんが狼になって千石の方へ行ってくれれば万々歳といった所か」

「………………………」

「ほぅ? 顔を反らすとは、何か疚しい事でもあるのか?
好意を自覚しながら受け流していた罪悪感でも?」

「虐めないでくれ…」

「私としては貴方が四人をキープしている状況を良くは思っていない。
きっぱり振るか、一夏のように全員選ぶかはっきりした方がいい。
で、なければ。本当に白猫に背後から斬られるぞ」

その言葉に、暦は何も返す事が出来なかった。
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