十三話目
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寄越せと色々と言いたくなるイッセーの心を読んだ様にそんな言葉を告げられる。
でも、と思うイッセーだったがそれでも手の中にある二つのアイテムは大事な勝利のカギの一つだ。余計なことを言って取り上げられたく無い。
「分かったよ、これは有難く使わせてもらう」
「オッケー。それじゃ、オ・ルボワール」
こんな奴の思い通りにするのは気に入らないと思いながらも素直に受け取っておくことにしたイッセーだった。
変身できる確信は持っているし、ハザードレベルも強制的にあげたから問題ないだろうし、性能も劣化させたとはいえビルドライバーレベルの性能は保証済みだ。
ライザーとの再戦にてその力はイッセーも実感を持って知る事になるだろう。
『スクラッシュドライバー!』
『ドラゴンゼリー!』
『潰れる! 流れる! 溢れ出る!』
『ドラゴンインクローズドライグ!』
『ブラァ!』
赤いクローズチャージへの変身を持って。
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