暁 〜小説投稿サイト〜
色欲の龍天使
四十八枚目
[5/7]

[1] [9] 最後 最初
まで征服されてしまった。

「あんっ? やめっ? やめろかがりっ?」

「そう言うのは語尾のハートマークとってから言いなさいよ」

そして、藍華の目の前で篝が射精した。

グザファンはロリボディに不似合いなボテ腹とアへ顔をさらした。

「次は私がこうなるのね…昂るわぁ…」

藍華はベッドから降りると、スカートをたくしあげた。

下着は着けておらず、無毛の割れ目からツゥと愛液が垂れている。

そして篝に背を向け、誘うように腰を振る。

「ほらぁー。おいでー……んっはぁん?」

望み通り篝に貫かれた。

「んくぅ…? ドラゴンチンポしゅごぃ…?」

その上、貫かれたまま龍の腕で抱き締められた。

「んぁっ? あっ? にげられにゃいよぉ?」

「ぐるるる……」

篝は長い首を曲げる。

片手で藍華を無理やり上を向かせ、その口に舌を捩じ込んだ。

「んむぅっ?」

酸欠で藍華の意識が遠くなる。

混濁する意識の中で、腹の中で何かが弾けるのを知覚し、藍華の視界は暗転した。




その頃扉の前では…。

「にゃぁ…ヤバいにゃぁ。あんなの頭おかしいにゃぁ」

「ちょ、押すなよ黒歌さん!」

「うっさい! 後輩ならさっさと行くにゃミル!」

「そこは先輩の貴方が行くべきだろ!? オレにおしつけんなよ!?」

と野次馬二人が言い争っていた。

そこへ堕天使三人娘が後ろから近づく。

ミッテルトがニヤニヤしながら黒歌と深瑠璃を蹴飛ばし、部屋に叩き込んだ。

続いてレイナーレ、カラワーナと続く。

「さてご主人様を徹底的に犯して優位に…」

レイナーレが途中まで言って青ざめた。

そこでは篝が藍華オナホのように扱っていた。

そして倒れている女の腹は不自然に膨らんでいる。

「ちょっと何よアレ!? 聞いてないわよカラワーナ!?」

「私に振るな!」

こそこそ逃げようとしたミッテルトが黒歌に捕まると、深瑠璃が魔力で扉を閉めた。

「はははは! テメェら。一蓮托生だぜ。一緒にマスターに貫かれようじゃねぇか」














篝が目を覚ましたのは翌日の夕方だった。

龍化は解け、龍人態になっている。

「くぁぁ………」

ふと、篝が辺りを見渡した。

「これは、うん。夢に違いない」

と二度寝を決める篝。

「夢な訳無いでしょ。さっさと起きなさい色ボケ少年」

主の声に、篝が再び体を起こす。

が、目は閉じたままだ。

「で、セラ。これどういう状況?」

篝が目を閉じたままセラフォルーに尋ねる。

「ん? ヴァーリちゃんが君に媚薬使った結果だけど、覚
[1] [9] 最後 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ