四十八枚目
[3/7]
[1]次 [9]前 最後 最初
! Divide! Divide! Divide! Divide! Divide! 』
「こ、これで入るはず…」
「くるるるるる……」
ヴァーリは両手を広げた。
「さ、おいで篝。私を滅茶苦茶にして？」
ズシン、と篝が一歩踏み出した。
返しのついた肉の槍が、クチュリとヴァーリの恥部に触れた。
篝が、ヴァーリに身を預けるように背を曲げた。
ヴァーリは、篝の首に手を回して抱き締める。
「いいよ…篝」
耳元で囁かれ、残っていた篝の僅かな理性が消し飛んだ。
ドチュッ！ という重い水音が響いた。
「ひぎぃッッッッッッッ??????」
いきなり、何の準備もなく、ヴァーリは子宮の奥まで貫かれた。
子宮の奥まで貫いてもまだ足りず、肉の槍は子宮越しに横隔膜をついた。
“体の固さ"を半減していなければ、死んでもおかしくない物だ。
ヴァーリは目の前でバチバチと光が明滅するなか、耐えるように篝に抱きついていた。
だが、まだ”入れた"だけだ。
篝が腰を引く。
ぞりぞりと凶悪な返しがヴァーリの中を責める。
「ひぃぁっ?」
そして抽挿が始まった。
一突き一突きが重い。
抜かれる度に脳髄が快楽に染まっていく。
それが何度も何度も繰り返される。
篝に抱きついていた力も抜け、オナホールのようにただ肉の槍を受け入れていた。
肉の槍が僅かに固さを増す。
「ぐるるるる……」
抽挿がよりいっそう激しい物になった。
「だす……の…？」
「くるる…」
「ん。いー…よ…?」
小刻みの抽挿のあと、肉の槍が膨らんだ。
ホースの水のような射精で、ヴァーリの腹が膨らんでいく。
臨月ほどまで膨らんだ所で、ようやく射精が止まった。
「ぐるるるる……」
と、再び抽挿を開始しようとした篝だったが…。
「そこまでにしておけ」
「そうそう。これ以上はヴァーリが壊れちまうぞ」
篝の体が後ろから引かれた。
それにあわせて肉の槍が抜け、ヴァーリの恥部から精液が溢れる。
「くるる…？」
篝が後ろを向くと、黒髪の天狗と金髪八重歯のロリがいた。
「おおぅ……まだビンビンじゃねぇか」
「何のためにお前まで呼んだと思ってるんだグザファン」
「じゃぁなんで八坂を閉め出したんだよジュスヘル」
「子持ちはアウトだろ。そのあと篝と九重をどう会わせるんだ？」
「篝が眷属にしたサキュバスはどうしたよ？」
「気が向いたら来るだろうさ」
ジュスヘルが帯をほどき、山伏装束を脱ぐ。
「よーしじゃぁアタシはヴァーリの介抱を………」
「逃がすかたわけ」
ジュ
[1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除