Turn:05 かげろう
[3/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ティンが現れると立ち上がって剣を抜刀した
「そしてギャラティンの後ろにぽーんがるをコール!スキルでソウルチャージ」
Soul cage
【閃光の盾 イゾルデ】
「トリガーなのでパワーを+5000、ぽーんがる(13000)のブーストしたギャラティン(23000)でバー(8000)にアタック」
先ほどドライブチェックでめくったラクシャのシールドは15000
だがギャラティンのパワーはそのシールドをバーに足した数値と同じ
「ノーガードよ」
序盤に2枚切るわけにもいかずノーガードで通した
1st damage
【ドラゴンナイト・ネハーレン】
トリガーなし
「ういんがる(8000)のブーストしたブラスター・ブレード(23000)でバー(8000)に攻撃!」
「ノーガードよ」
Drive check
【ナイトスクワイヤ アレン】
トリガーなし
ブラスター・ブレードの放った衝撃波がバーを吹っ飛ばして岩肌にたたきつけた
「やるわね………でも、ここからが本番よ」
バーの体が炎に包まれその姿を隠した
「ライド・ザ・ヴァンガード!バーサ―ク・ドラゴン!」
2つの竜の頭が炎の中から現れ堅い鱗に包まれた体が炎を跳ね飛ばし姿を現した
「スキル発動!ギャラティンを退却」
バーサ―ク・ドラゴンの口から放たれた炎に焼かれるギャラティン
炎が消えるとともにその姿も消えていた
「さらにこのユニットがヴァンガードサークルにいるので1枚ドロー、エルモのスキル、相手のリアガードが退却したときこのユニットを退却させることで1枚ドロー、カウンターチャージ」
※ダメージゾーンのカードを指定された枚数表にできる能力
「希望の火 エルモとベリコウスティ・ドラゴンをコール、バーサ―ク・ドラゴン(10000)でブラスター・ブレード(10000)にアタック」
「エポナ(15000)でガード!」
Drive check
【希望の火 エルモ】
トリガーなし
「エルモ(8000)のブーストしたベリコウスティ・ドラゴン(21000)でブラスター・ブレード(10000)に攻撃」
ベリコウスティ・ドラゴンの放った炎がブラスター・ブレードを包み込む
4th damage
【世界樹の巫女 エレイン】
ヒールトリガー
パワー=ブラスター・ブレード(20000)
ダメージ回復(4→3)
「この人………強い」
ヤイバは目の前で対峙している相手の強さを感じ取っていた
そして同時に………この相手に自分がどこまでやれるか知りたくなった
「戦士たちとともに道を切り開く、若き日の王の姿を見よ!」
鼓笛隊の音色が鳴り響き戦士たちが剣を掲げる
鎧を鳴らしながらその中心を歩く一人の王がいた
目を見開いて駆け出したそのユニットは降り立つとともに持っていた大剣を地面に突
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ