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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第1部〜崩壊する楽園〜
第18話『究極の戦闘生物』
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の戦闘のプロともなれば、やはり味方の戦術も見ていましたか。でも、これは予想外なはずです!」
【KAMEN RIDE-DELOAD-】
「変身!」
ガイバーギガンテックは殖装を解除し、ディロードに変身する。
【SUMMON RIDE-REINFORCE-】
「夜天の光よ、我が手に集え。祝福の風、リィンフォース。セットアップ!」
【FORM RIDE-DELOAD SNOW RAIN-】
ディロードはスノーレインフォームに変身する。
「やばい!」
『どうした、前原!?』
「あれは今まで俺達の仲間を倒していった姿です!」
『なるほどな。あいつに近距離戦は有効か?』
「今までスノーレインフォームが近距離戦をしたことは殆ど無いので、解りません。」
『そうか。』
アプトムと圭一が話していると、
「ディバインバスター!」
ディロードは直射魔法を放つ。
「危ない!?」
アプトムは回避するが、
「ライトニングロック!」
拘束魔法で動きを封じる。
「しまった!」
「今だ!クラウソラス!」
ディロードは更に直射魔法でアプトムを攻撃し、バインドが解除される。
[shaffen]
ディロードはナハトバンカーを装備する。
【FINAL ATTACK RIDE-DE DE DE DELOAD-】
「夜天、紫突!」
ディロードはアプトムに必殺技を発動し、ナハトバンカーの槍でアプトムを串刺しにするが、
「待っていましたよ雅さん!」
アプトムはディロードライバーを掴む。
「圭一!?まさか!」
ディロードは驚く。
【非適合者の使用を確認 殲滅に入ります】
ディロードライバーの自己防衛システムが起動する。
「俺がどれだけ頑張っても、雅さんには勝てない。なら、せめて仲良く、一緒に逝きましょう!」
ディロードライバーの爆発性のリアクティブアーマーによって、半径200mの地域が焼け野原となり、雅と圭一の姿はそこにはなかった。
爆発から50mほど離れた場所に、アプトムの生体ミサイルが三発刺さり、アプトムの姿が復元される。すると、
「一緒に逝きましょう、か。結局嘘をついていたか。」
雅がロードスラスターを持って現れる。
「雅さん!?どうして?」
「あの時、すでに圭一が生体ミサイルで逃げることは予想出来ていた。だから、変身を解除してバリアを多数に展開して防いだんだ。」
『そういうことか。前原、俺達の負けみたいだ。』
「そうですね。完敗です。」
『なかなか、楽しめた。礼を言わせてもらう。』
「こちらこそ、ありがとうございました。」
アプトムと圭一の会話を聞き、
「悪いな、圭一。許してほしい、とは言わない。」
雅はロードスラスターを振り下ろして圭一をライダーカードに変える。
「喜劇を求めし、百年魔女の世界、捕ま
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