『ルイズが召喚したのが、モンジャラだったら?』
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いた。
モンジャラの体が光っている。みるみるうちに光が集まるように輝きを増していき……、そして、光の光線がギーシュに向かって放たれた。
ソーラービーム。
太陽が強い昼間だからこそできる、必殺の攻撃だった。
白い光を前に、ギーシュは悟った。
自分が戦っている相手は、とんでもない強者だったと……。
そしてギーシュは白い光に飲まれた……。
後日、ボロボロになったギーシュは体のあちこち包帯やら絆創膏だらけで、ルイズとシエスタに謝り、モンジャラに敬意を評したのだった。
ルイズは、予想以上のモンジャラの強さに、驚き、そんな強い生き物が使い魔になったことが嬉しくてモンジャラを抱きしめた。
その直後、モンジャラが光り、一回り以上巨大化してしまって、ルイズは潰された。
シエスタが、モジャンボ!っと声を上げているのが聞こえたのを最後に、ルイズは気絶したのだった。
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