第二章 十三年の孤独
第36話 光の後
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「天馬。……キミに伝えないといけない事があるんだ……」
「え?」
意味ありげに囁いたアステリの言葉に天馬は首を傾げた。そんな彼にアステリは「ついてきて」と言うと、病院内へと戻って行く。
何が何だか分からないまま、天馬は彼の後を大人しく着いて行った。
――なんだろう……
――なんだか、とても嫌な予感がする……
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