王の話をされる士郎くん!
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も贅沢な師匠を揃えてあげるなんて、まさに出血大サービスとはこの事だよ?」
「うるせぇ! 出血してんのはこっちだろうが!? この鬼! 悪魔! マーリン! てめえ畜生ほんと覚えてろよ?! もう何万回斬り殺されビームで蒸発させられて心臓穿たれて射殺されて捻切られて撲殺されて絞め殺されて串刺しにされて粉微塵にされてると思ってんだよ!? 今度は斬首ですかそうですか地獄に落ちろこの野郎! ところで斬首ノルマは何回なんですか――!?」
「ざっと千個、自分の首が並んだのを眺めるのも、なかなかに乙なものかもね」
藤姉ー! イリヤー! 助けてくれえぇぇぇ……。
侍が馳せ、男の首が舞った。男の幻の首が一つ、並べられた瞬間である。
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