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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二百四話
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まいってるから」

『また、私達は除け者なんだね』

「確かに除け者だ。でも暦さんの、貴女達を守りたいという気持ちも汲んであげて欲しい」

『そんなの、男の勝手だよ』

男の勝手! 言得て妙だ!

「あっはっはっはっはっはっはっは! 男の勝手ときたか! なら同じ男として、暦さんを弁護するためこう言っとこうかな。
それこそ女の勝手だ、ってね」

『……』

「じゃぁ、お休み、育さん。ちゃんと暦さんを待っていてあげて」



通話、終了。

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