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Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
入学試験
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ってしまった

「・・・はぁ・・」

もう諦めるしかないな

「とりあえず何か適当に買うか」

とりあえずざるそばを注文
おばさんが不思議そうに注文を受けざるそばを受け取る

「君ここの生徒さん?」

「まぁ今年の4月からですけど」

「じゃあ、君が千冬さんの弟さん?」

「いいえ、私はちがいますよ」

「あら、そうなの?ごめんなさいそれじゃあ、今年からよろしくね」

「はい」

古手は軽く話俺は適当に椅子に座り食べている

ズルズルズル

「・・意外にうまいな」

というふうにのんびり食べていると・・・・

キーンコーン

「え!?チョットマテこのチャイムは・・・」

「早く早く!」

「まってよぉ」

ピタッ

この時時間が止まったように見えた

「「・・・・」」

「・・・・ズルズルズルチュポッ」

・・気まずい・・・

とりあえず早く食べ終わることを考えよう

「ズルズルズル」

「ねぇあれって誰だろう?」ヒソヒソ

「男なのかな?」ヒソヒソ

「でも男は今のところあの千冬様の弟って聞いたけど」ヒソヒソ

「・・・・・ズルズルズル」

・・・早く食べ終わりたい・・

その後元1・2年の人の先輩方が見ている中俺は食べ終わってとっとと出ていこうとした
その時隣から声をかけられた

「ねぇ君って1年生?」

「はい、そうですけど」

「入学式って4月だよね?」

「そうですね、でも先に寮に入ってるように誘われました」

「誘われたんだ、誰に?「私だ」お・・織斑先生」

「古手、食べ終わったか?」

「いいタイミングですよちょうど食べ終わりました」

「なら午後から実践練習を行う」

「了解、それじゃ失礼します」

「え、えぇ・・」

古手は千冬に連れられそのまま実践練習
そして数日後日用品・ケイタイ・ギター等買いに行き
あとは入学式を待つだけだった



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