暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第1部〜崩壊する楽園〜
第14話『英雄♭さらば愛しきヒーロー』
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を解放して恐竜型マシン、パワードイクサーを召喚して乗り込む。
「名護君、雅君の狙いはパワードイクサーの破壊だ!迂闊な行動は命取りになる!」
嶋は雅の読みを察知してイクサに注意を促す。
「解りました!」
イクサはスコープドッグと距離をとる。
「僕達も行こう、キバット、タツロット!変身!」
「よっしゃー!キバって、ゴー!」
「ロマンティックに、行きましょう!」
「キャッスルドラン!」
渡はキバ エンペラーフォームに変身し、キャッスルドランを召喚する。
「これならどうだ!やっちゃえ、キャッスルドラン!」
キバットの指示によってキャッスルドランからドランミサイルが放たれる。
「ここは、かつて使わなかったこのワールドホープの出番だな。」
【WORLD HOPE-SOUKOU KIHEI VOTOMS PAILSEN FILES-】
雅はボトムズの前日譚の世界のワールドホープを発動する。すると、4のスコープドッグが出現する。
「何っ!?分裂した!?」
イクサは驚きつつも、スコープドッグに向けてパワードイクサーからミサイルを放つ。しかし、スコープドッグの分隊はそれらに当たる事も無く避けられる。
「名護さん、ここは1機ずつ倒して行きましょう!」
「ああ!」
キバはイクサと相談し、雅が乗っている緑色のスコープドッグにミサイルを放つが、
「やはりそう来たか。」
雅は分隊のスコープドッグを1機、盾にして避け、その際にその武器を取り上げて離れ、盾にされたスコープドッグは爆破する。
「まさか、仲間を盾にするとは!?」
イクサは驚く。
「彼も、彼も、彼も、僕の盾になるだけです。」
スコープドッグの分隊はパワードイクサーを取り囲み、所持しているマシンガンでパワードイクサーを撃ち、破壊する。
「しまった!?」
[ラ イ ジ ン グ]
イクサはライジングイクサにパワーアップしながら爆発から回避する。
「行くよ、タツロット!」
「はいは~い。ウェイクアップ、フィーバー!」
キバは飛翔態に変化して、キャッスルドランと共に雅の乗るスコープドッグを攻撃しようとするが、雅は軽く避け、その攻撃は対角線上にいた分隊に当たり、また1機撃墜する。
「あいつ、仲間を何とも思っていないのか!?」
キバットは驚く。
「彼らは一体、何のために集められたのか…か。」
雅は呟きながらキャッスルドランを狙撃する。
『グォォォ!』
キャッスルドランは叫び同種の幼体、シュードランを呼んで合体し、力を解放する。
「さて、次はキャッスルドランだな。」
雅は指示を出して残るスコープドッグはキャッスルドランの翼を撃ち抜き、キャッスルドランを地面にたたき落とす。
「やはりそう簡単にはいかないか。」
雅は呟き、キャッスルドランに接近して城となっている部分に
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